JUDGE EYES:死神の遺言、ちまたではキムタクが如くと言われているゲームです。
2018年に発売して、PS版をすぐに購入したもですが、途中でやめてしまい、PC版を再購入。
PC版はピエール瀧が薬物で逮捕されたので別の人が代役をしていましたが、modでピエール瀧にわざわざ直してプレイ
ピエール瀧は凶悪という映画でもヤクザ役でとてもはまり役だったので、どうしてもこのゲームもピエールにしたかった。
なかなか良かったです。
リリーフランキーも素晴らしい演技でした。
ゲームの中のキムタクの設定は過去に弁護士として大きな殺人事件の無罪を獲得した凄腕弁護士でしたが、その容疑者が、すぐに恋人を殺してしまい、その責任を感じてかキムタクは弁護士をやめて神室町という歌舞伎町みたいな町で探偵をはじめます。
そんな中、神室町でヤクザの抗争の殺人事件が複数発生し、その調査に関わることになり、それが何年か前の自分が無罪を勝ち取った事件ともつながり、いろいろあるみたいなゲーム内容です。
まず、ゲームストーリーはしっかりしててやりごたえ十分な満足できる作品でした。
龍が如くもほぼ全てプレイしてますが、龍が如くシリーズと並ぶ名作だったと思います。
サブストーリーは、よくわからない変な奴がいっぱい出てきて、外国人がプレイしたら日本がヤバい奴だらけなんじゃないかと勘違いされるんではないかと思うほどです。
それぐらいなほうが、面白くて良かったですが(笑)
サイドストーリーをそこそこやってクリア時間が60時間ほどになりました。
メインだけなら30時間いかないと思いますので、ストーリーだけ楽しむだけでもありだと思います。
キムタクが如くは次作もあり、気が向いたらプレイしたいと思います。